11月10日(水)に年長児遠足がありました。緊急事態宣言が明けたこともあり、急遽日程を変更して青少年科学館に、電車に乗り行くことができました。
電車に乗るのが初めてという子もいて、電車が動き出した瞬間「おー」「うごいたー」と声が上がっていましたよ。
青少年科学館に到着しみんなで集合写真をパチリ。
中に入って最初に目に入ったのが、拍手でライトが光るという物。荷物を置きに行く前にも拍手していました。
最初は宇宙についてのコーナー。惑星の名前だったり、重さだったり、宇宙に関する様々なことを見てきました。どんなことも興味関心がある子どもたち、次のコーナーに行くまでに30分くらい飽きずに遊んでいました。
その次は、雪や氷にまつわるコーナー。雪の結晶の形やクイズなどに答えていました。
続いて、最初に見た拍手で光る物や色々な形の鏡、楽器の仕組みなどのコーナー。
あっという間にお昼ごはんの時間になり、保護者の方が作ってくれたお弁当を笑顔で食べていましたよ。
ごはんの後は、別の階に行き、様々な科学のコーナー。電気に関係のある物や乗り物の運転席などたくさん見てきましたよ。特に人気だったのは、地下鉄の運転席で、警笛をたくさん鳴らしていました。
最後に、反射神経やバランス感覚で遊ぶコーナーを何度も挑戦する子どもたちでした。
帰りも電車、バスに乗って保育園に帰ってきましたよ。帰りに寝る子は少なく、最後まで元気いっぱいのえんぜるさんでした。
たくさんのご協力のお陰で無事行くことができました。
荷物の用意、お弁当や登園時間のご協力ありがとうございました。